
弥彦山に行ってみたいけど,見どころは何だろう?

弥彦山まで行くのなら,周辺の観光地も合わせてまわってみたいけど,どのように旅行プランを作ればいいのか分からない。


野兎八兵衛(のうさぎ はちべえ)です。国家資格「総合旅行業務取扱管理者」を持つ野兎八兵衛が,弥彦山とその周辺の見どころを案内し,弥彦山を含めた旅行プランの作り方を説明します。
本記事の内容
- 新潟のシンボルとして古くから人々に愛されてきた弥彦山。標高は東京スカイツリーと同じ634m。山頂からの絶景はもちろん,ロープウェイやドライブ,登山など多彩な楽しみ方が魅力です。
- この記事では,弥彦山の見どころと、弥彦山を御神体とする彌彦神社の巡り方を詳しく紹介します。
- 燕,三条,出雲崎,寺泊など,周辺の見どころを含めた旅行プランの作り方を説明します。
弥彦山とその周辺の見どころがわかり,弥彦山を含めた旅行プランを作れるようになると思いますよ。
弥彦山に行く前に知っておきたいこと
日本三彦山のひとつ弥彦山
弥彦山(やひこやま)は,新潟県の越後平野のほぼ中央,日本海沿いに南北へ連なる弥彦山脈の主峰です。標高634mで、東京スカイツリーと同じ高さです。
弥彦山脈は北から,角田山 (482m),多宝山 (634m),弥彦山 (634m),国上山 (313m) が連なり,弥彦山と多宝山は双耳峰を形成しています。この山脈は佐渡弥彦米山国定公園に指定され,美しい自然景観を楽しむことができます。
弥彦山は,それほど高い山ではありませんが,新潟県内の広い地域から望むことができるため,古くから越後の人々に親しまれ,崇敬を集めてきました。山全体が彌彦神社の御神体とされ,神聖な場所とされています。
また,弥彦山は福岡県の英彦山(ひこさん),兵庫県の雪彦山(せっぴこさん)とともに日本三彦山のひとつに数えられています。
名著『日本百名山』の著者・深田久弥は,弥彦山について「名山には違いないが絶対的な標高が足りなかった」と述べています。しかし,標高以上の存在感と魅力を持つ山として,多くの人々に親しまれています。
弥彦山への登り方:3つの方法で山頂へ
弥彦山は,ロープウェイで気軽にアクセスできるだけでなく,ドライブや登山で自然を満喫することもできる魅力的なスポットです。時間や体力に応じたプランを立てて,自分に合った方法で登ってみましょう。
ロープウェイで気軽に山頂へ
弥彦山ロープウェイが,山麓駅から山頂駅まで約1,000メートルを5分間で結んでいます。山麓駅へは,彌彦神社拝殿脇から無料送迎バスで約3分です。
山頂駅からは徒歩約15分で弥彦山山頂に到達します。山頂には彌彦神社の御神廟があり,参拝や絶景を楽しめます。ロープウェイは弥彦観光索道株式会社によって運営されており,同社はホテル事業を手がける株式会社聚楽の子会社です。
ドライブで景色を楽しむ:弥彦山スカイライン
自動車で向かう場合は,弥彦山脈を縦断する弥彦山スカイラインを利用できます。正式名称は新潟県道561号弥彦岩室線で,弥彦山脈北側の新潟市西蒲区・間瀬ゲートから、弥彦村の猿ヶ馬場ゲートまでを結ぶ13.7kmの山岳観光道路です。この道路は1970年(昭和45年)に開通当初は有料でしたが,1981年(昭和56年)から無料で通行できるようになりました。
ただし,
- 午後11時から翌朝5時まで
- 冬季期間
は通行止めになるため,事前確認が必要です。
弥彦山スカイラインは,紅葉の季節や,日本海に沈む夕日,弥彦温泉街や新潟平野を一望できる夜景が美しく,人気のドライブコースです。
徒歩でじっくり登山:表参道と登山ルート
登山を楽しみたい方には、いくつかの登山道があります。
- 表参道(彌彦神社ルート)
- 彌彦神社から登る最もメジャーなルート。徒歩約1時間30分。
- 中部北陸自然歩道の一部にもなっています。
- 裏参道(海側ルート)
- 海側から登るルートで、比較的静かに登れるコースです。
- 縦走ルート
- 岩室温泉近くの天神山、多宝山、弥彦山をつなぐ縦走コース。健脚向けのコースです。
彌彦神社:越後一宮のパワースポット
彌彦神社の歴史
弥彦山そのものを御神体として祀っているのが彌彦神社です。山全体がパワースポットとも言えます。
彌彦神社は,万葉集にも歌われる歴史のある神社です。越後一宮として「おやひこさま」の愛称で地元の人々から広く信仰を集めています。
鎌倉時代には源頼朝が神領を寄進したり,南北朝時代には後醍醐天皇が「正宮位大明神」の宸筆の勅額を御奉納されたりして,中央と強いつながりがありました。江戸時代には徳川家康,徳川家光,徳川綱吉など徳川家から庇護を受けています。明治に入ると国家の管理下におかれ,古代からの祭祀が復活しました。そのひとつが鎮魂祭です。鎮魂祭は,宮中で新嘗祭の前日に天皇の鎮魂を行う儀式で,彌彦神社のほか,奈良県の石上神宮,島根県の物部神社などでも行われています。
当ブログでは,足立美術館の旅のガイドとプランの記事を掲載しており,足立美術館の周辺の見どころのひとつとして島根県の物部神社に触れています。
彌彦神社の建築
1912年(明治45年)には,門前町で発生した火災により本殿などが焼失し,1916年(大正5年)に再建されています。設計は,近代寺社設計で有名な伊東忠太です。

伊東忠太は,橿原神宮,築地本願寺などの設計で有名です。当ブログでは,笠間稲荷神社の旅のガイドとプランの記事で,伊東忠太設計の笠間稲荷神社の瑞鳳閣を取り上げています。
日本第三位の大鳥居
1982年(昭和57年)には,上越新幹線の開通を記念して,当時日本一の高さ30.16mの大鳥居が建てられました。現在の日本一の大鳥居は,2009年(平成21年)に建てられた和歌山県の熊野本宮大社にあります。第2位は1986年(昭和61年)に建てられた奈良県の大神神社にあります。彌彦神社の大鳥居は現在第3位です。

(出典:にいがた観光ナビ https://niigata-kankou.or.jp/spot/7474#)
当ブログでは,熊野三山を訪ねる旅のガイドとプランの記事で,熊野本宮大社にある日本一の大鳥居を紹介しています。よろしければ,そちらもどうぞ。
弥彦山へのアクセス
弥彦山は,新潟県西蒲原郡弥彦村に位置しています。
自動車でのアクセス
長岡方面からは,北陸自動車道・三条燕インターチェンジから弥彦山スカイラインで弥彦山頂公園駐車場まで約23kmです。
新潟方面からは,北陸自動車道・巻新潟東インターチェンジから国道460号線経由で弥彦山スカイラインで,弥彦山頂公園まで約19kmです。一般道では日本海の海岸線を走る国道402号線もオススメです。新潟県庁から弥彦山頂公園まで約40kmです。
柏崎方面からは,日本海の海岸線を北上する国道352号線を走り,寺泊から国道402号線に入って,弥彦山スカイラインで弥彦山頂公園まで約55kmです。
レンタカーは,燕三条駅で借りるのが便利です。エアトリで,燕三条駅で借りられるレンタカーの格安料金を比較し,予約できます。
弥彦山頂にある公園駐車場は,約150台駐車可能で無料です。彌彦神社周辺にも,弥彦村営の無料駐車場が多数あります。
鉄道でのアクセス
JR弥彦線の弥彦駅が最寄り駅です。弥彦駅から弥彦山ロープウェイ山麓駅まで約1.5kmです。ロープウェイで,山麓駅から山頂駅まで1,000mを約5分で到着します。
JR弥彦線は,弥彦,矢作,吉田,西燕,燕,燕三条,北三条,東三条の8駅で,弥彦方面が上り列車で,東三条方面が下り列車です。基本的に,日本の鉄道は東京に向かう方が上り列車で,逆方向が下り列車ですが,弥彦線は東京から遠ざかる弥彦行きが上り列車です。
JR弥彦線は,吉田駅で越後線との,燕三条駅で上越新幹線との,東三条駅で信越本線との乗換駅となっています。多くの列車が吉田駅止まりとなっていますので,注意が必要です。東京方面からは上越新幹線で燕三条駅乗り換え,新潟や柏崎からは上越線で吉田駅乗り換えとなります。
新潟駅や燕三条駅に停車する上越新幹線のきっぷは,新幹線予約サイト【きっぷる】で,駅の窓口や自販機で並ばずに購入し,自宅や職場まで届けてくれます。近くにみどりの窓口があるJRの駅がない人にも,便利なサービスです。
長距離バスでのアクセス
弥彦山に最も近い長距離バスのバス停はJR燕三条駅近くの三条・燕バス停です。
富山,金沢方面からは,新潟交通と北陸鉄道の共同運行で,新潟と金沢を結んでおり,三条・燕バス停に停まります。越後交通が,新潟と長岡/柏崎/上越(高田・直江津)を結ぶ路線を運行しており,三条・燕バス停に停まります。
東京方面からは,越後交通が,東京と長岡・新潟を結ぶ路線を運行しています。西武バス,西武観光バス,新潟交通,越後交通の4社共同運行で,バスタ新宿から,池袋駅東口経由で,新潟駅前,万代シティバスセンター,経由で佐渡汽船ターミナル行きを運航しています。三条・燕バス停に止まります。WILLERは,JR燕三条駅三条口に停まります。新潟・長岡と東京・千葉・成田空港とを結んでいます。
長野からは,長電バスが,新潟駅経由で万代シティバスセンター行きを運行しており,三条・燕バス停に停まります。
名古屋からは,新潟交通と名鉄バスの共同運行で,名鉄バスセンター発で,新潟駅経由で万代シティバスセンター行きを運行しており,三条・燕バス停に停まります。
京都,大阪からは,南海バス株式会社と越後交通株式会社の共同運行で,JR堺市駅前始発で,南海堺東駅前,南海堺駅前,湊町バスターミナル(OCAT),南海なんば高速バスターミナル,大阪駅前(桜橋ロJR線高架下),京都駅八条口経由で,東三条駅前,越後交通三条営業所行きを運行しています。東三条駅前で降りて,JR弥彦線に乗り換えましょう。
新潟各地区発着の高速バスは,高速バス比較サイト【バスブックマーク】で,検索・予約できます。
飛行機でのアクセス
新潟空港が起点となります。新潟空港は,新千歳,札幌丘珠,成田,中部国際,名古屋小牧,大阪伊丹,関西国際,神戸,福岡,那覇とを結ぶ路線があります。新千歳はANAとJALが,札幌丘珠は2024年に新しく誕生した独立系航空会社トキエアが,成田はANAが,名古屋小牧はFDAとJALの共同運行が,大阪伊丹はANA,JAL,IBEXが,関西国際はpeachが,福岡はIBEXとANAの共同運行とFDAとJALの共同運行が,那覇はANAが,就航しています。中部国際と神戸は現在運休しています。
新潟空港発着の航空券は,国内格安航空券・LCCの比較・予約なら【トラベリスト】で,日にち,時間帯,座席グレード,航空会社などの条件を設定して,最安値を検索し,予約できます。
新潟空港から弥彦山方面に向かうには,カーブドッチ,岩室温泉経由の弥彦温泉行きの新潟ウェストコーストライナーという事前予約制乗合タクシーがあります。新潟空港から弥彦温泉まで1時間30分です。
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弥彦山のおすすめの巡り方
彌彦神社に参拝
彌彦神社にお参りして,弥彦山に登るのがおすすめです。
【自動車の場合】 彌彦神社周辺には無料の村営駐車場が多数あります。神社に参拝した後,弥彦温泉街をゆっくり散策しましょう。その後,弥彦山スカイラインで山頂公園に向かいます。クライミングカーで展望食堂に移動し,弥彦山山頂までは徒歩約15分です。神社,温泉,ドライブ,クライミングカー,山頂からの眺望など、多彩で変化に富んだ旅を楽しめます。
【鉄道やバスの場合】 JR弥彦駅が起点となります。弥彦駅から弥彦温泉街をぶらぶら歩き、彌彦神社に参拝しましょう。温泉街の中心部には「おもてなし広場」があり,写真映えするスイーツや足湯が楽しめます。「弥彦街歩きマップ」を参考に散策すると便利です。
彌彦神社の拝殿脇からロープウェイの山麓駅まで無料のシャトルバス(約3分)が運行しています。ロープウェイで5分乗車すると山頂駅に到着し,そこから徒歩15分で弥彦山山頂に到達します。帰りもロープウェイで山麓まで戻りましょう。
神様が渡る玉の橋
彌彦神社を巡る際,JRやバスの場合は弥彦駅方面から神社前通りを進み,一の鳥居をくぐります。この参道が表参道です。
自動車の場合は,村営無料駐車場から東参道(桜苑側)が近道です。一の鳥居をくぐると御手洗川という小さな川があり,左手には赤い半円形の「玉の橋」が架かっています。この橋は神様が渡る橋で,人は渡ることができません。彌彦神社の境内めぐりを参考にして巡りましょう。

願い事を思いつつ持ち上げる火の玉石
表参道を進むと左に折れますが,その角の右手東参道方面には「火の玉石(重軽の石)」と呼ばれる2つの石があります。願い事を心に思いながら持ち上げてみましょう。軽いと感じたら願いが叶い,重いと感じたら叶わないと伝えられています。ぜひ試してみてください。

拝殿で手を合わせたらロープウェイに乗って山頂へ
火の玉石の角を左に曲がり,まっすぐ進むと拝殿に着きます。拝殿の左手,駐車場側にはロープウェイ山麓駅行きのシャトルバス乗り場があります。ロープウェイに5分乗車すると山頂駅に到着します。
山頂駅付近には「弥彦山頂公園」が整備されており,展望台や展望レストランがあります。自動車の場合は弥彦山スカイラインを利用し,弥彦山上公園の駐車場に到着後,斜行式エレベーター「クライミングカー」で1分移動すると展望レストランにアクセスできます。
国内最古の回転昇降式展望塔:弥彦山パノラマタワー
弥彦山上公園の駐車場に隣接して,「弥彦山パノラマタワー」という回転昇降式展望塔があります。この塔は52名乗りの展望室が回転しながら高さ100mを昇降する国内最古の回転昇降式展望塔です。
展望室は上昇中に2回転,塔頂で3回転,下降中に2回転し,乗車時間は約8分です。パノラマタワーとクライミングカーのセット券を利用するとお得です。
展望室からは越後平野を一望でき、天候が良ければ佐渡島も眺望できます。

弥彦山は越後平野の中央に位置するため、山頂付近には多くの放送局送信設備が立ち並びます。これらの電波は秋田県の男鹿半島や福島県の会津盆地でも受信可能とされています。

徒歩15分で弥彦山の山頂へ
弥彦山ロープウェイの山頂駅または弥彦山スカイラインの山頂公園からは,徒歩15分ほどで標高634mの弥彦山山頂に着きます。山頂付近からは,水田の広がる越後平野や日本海の海岸線など素晴らしい眺望が楽しめます。

弥彦山を訪ねるための宿泊地
弥彦山を訪ねるための宿泊地としては,弥彦山麓の弥彦温泉郷があります。弥彦温泉郷には,桜井郷温泉と湯神社温泉の2つの源泉があります。
彌彦神社から北に約4kmほどのところに,黒湯で有名な岩室温泉があります。岩室温泉観光協会のサイトには,岩室温泉に9軒と,日本海側の,田ノ浦温泉に1軒,角田浜に2軒の宿が紹介されています。
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弥彦山を訪ねる旅で楽しみたい食事
新潟と言えば,日本酒をイメージする方もいるかもしれません。新潟県は日本酒の生産量で,兵庫県,京都府に次ぐ第3位です。新潟県の日本酒は,一世を風靡した淡麗辛口で有名です。弥彦山付近にも,弥彦酒造株式会社,宝山酒造株式会社があります。弥彦酒造には地元の高級イチゴ越後姫,巨峰,弥彦茶豆などの素材を贅沢に使ったやひこじぇらーとがあります。宝山酒造は予約制ですが酒蔵見学ができます。
地ビールもあります。有限会社弥生商店が,弥彦ブリューイングというブランドで,地元産の米を使用した,ビールが苦手な人でも楽しめる苦くないビールを提供しています。ふきのとう,枝豆,きゅうりなど他ではあまり見られないビールを楽しめます。
JRやバスで巡る場合には,お酒を楽しむことができるのがいいですね。自動車の場合は,絶対に飲酒運転はしないでください。
新潟と言えば,日本海の海産物もオススメです。弥彦山から南西に約13kmに魚のアメ横とも呼ばれる寺泊漁港があります。漁港に面した魚の市場通りには,鮮魚店や土産物店などが並んでいます。新鮮で安い魚を買うこともできますし,店舗2階は食堂となっていて,イカ,さざえ,ホタテなどを串に刺して炭火で焼く浜焼きを楽しめます。
弥彦山を含めた旅行プランの作り方
ルート作成の考え方
弥彦山と彌彦神社を合わせて最低でも3時間は確保しましょう。
昼頃に弥彦に到着して,彌彦神社にお参りして弥彦山に登って,弥彦温泉郷か岩室温泉に宿泊するのがオススメです。午前中または翌日にどの方向から来る,あるいは向かうかがルート作成のポイントです。
弥彦で時間があれば,彌彦神社門前の弥彦温泉街をぶらぶらするのも楽しいですよ。彌彦神社の境内には,日本で唯一の村営の公営競技場である弥彦競輪場があります。お好きな方はどうぞ。
ルート例①:弥彦山から燕・三条を巡るルート
弥彦山から燕・三条を巡るルートは,自動車でもJRやバスの旅でも巡りやすく,見どころが満載です。
弥彦山麓の歴史を感じる間瀬銅山跡
弥彦山の北麓,日本海側にはかつて間瀬銅山があり銅を産出していました。1688年(元禄元年)に新潟の大和田一郎平が採掘を始め,1701年(元禄14年)には本格的な採掘が開始。最盛期には約300人が住み,1か月に約50トンの鉱石を採掘していたといわれます。しかし,銅の産出量が減少し,1920年(大正9年)に閉鎖されました。
この間瀬銅山跡は,弥彦山の登山ルートのひとつである田ノ浦ルート近くにあります。NHKの『ブラタモリ』「燕三条」編では,タモリが田ノ浦海岸を訪れ,銅の原石を発見するシーンが紹介されています。
燕市で発展した金属加工技術
弥彦山麓にあった間瀬銅山の銅を利用して,燕市では銅板を常温で鎚で叩いて成型する「鎚起銅器(ついきどうき)」という製造技術が発展しました。この技術は,ナイフやフォークなどの金属洋食器産業へと発展を遂げました。
彌彦神社の境内にある弥彦競輪場は,ものづくりで発展した燕市や三条市の人々の息抜きの場所として親しまれています。
玉川堂で伝統技術を体験
JR弥彦線の燕駅から約350mの場所に,鎚起銅器の技術を伝承する「玉川堂」というお店があります。工場見学も可能で,職人の技を間近で見ることができます。2010年(平成22年)には,玉川堂第5代当主・玉川覚平の次男である玉川宣夫が,重要無形文化財「鍛金(たんきん)」の保持者(人間国宝)に認定されました。
燕三条地場産業振興センターでお買い物
JR燕三条駅の燕側出口から徒歩5分,北陸自動車道の三条燕インターチェンジから車で5分という便利な場所にある「燕三条地場産業振興センター」。ここは道の駅としても利用でき、800平方メートルの大展示場を有する物産館では、燕市の金属洋食器や三条市の鉄製品を購入できます。
珍しい商品も多く,見ているだけでも楽しめるスポットです。併設のレストラン「燕三条イタリアンBit燕三条本店」では,地場の食材を使った本格的なイタリアンを提供。プロジェクションマッピングを活用した新感覚のコース料理も楽しめるため,ぜひ立ち寄ってみてください。
ファクトリーアウトレット「ストックバスターズ」
自動車でのアクセスが便利ですが,JR燕三条駅の西約5kmの場所にある「株式会社ストックバスターズ」では、燕三条地域の工場で生産された在庫商品などを激安で購入できます。お得に買い物を楽しみたい方にはおすすめのスポットです。
ルート例②:出雲崎,寺泊など弥彦山の南側を巡るドライブコース
弥彦山の南側に位置する出雲崎や寺泊などを巡るルートは,絶景や歴史を堪能できる魅力的なドライブコースです。ぜひ訪れてみてください。
越後七浦シーサイドラインで絶景ドライブ
弥彦山脈の西側は日本海に面しており,国道402号線が新潟市から柏崎市まで続いています。この沿線は「越後七浦シーサイドライン」と呼ばれ,間瀬白岩や獅子ヶ鼻などの景勝地が点在。釣り場や海水浴場も豊富で,佐渡島を眺めながらのドライブを楽しめます。特に夕日の名所として人気があります。
即身仏霊場・西生寺
弥彦山の西山麓には,日本最古の即身仏霊場である西生寺があります。禅僧・良寛も一時期滞在しており,弘智法印即身仏(ミイラ仏)の拝観が可能です。また,良寛の遺墨も展示されています。
寺泊港と市場通り
弥彦山脈の西側を南下し,信濃川の大河津分水路を越えると寺泊港に到着します。寺泊魚の市場通りでは,新鮮な魚介類の買い物や食事が楽しめます。

(出典:にいがた観光ナビ https://niigata-kankou.or.jp/spot/5823#)
国上寺と五合庵
大河津分水路から内陸に入り,右岸から県道405号線を登ると,709年(和銅2年)創建の越後最古の古刹・国上寺(こくじょうじ)に着きます。この寺は,弥彦山脈を構成する国上山の中腹に位置し,禅僧・良寛が18年間隠棲した五合庵を管理しています。最近では「イケメン官能絵巻」でも話題となりました。
道の駅SORAIRO国上
国上寺から大河津分水路方面へ戻り,彌彦神社方面に向かうと「道の駅SORAIRO国上」があります。フードコートや足湯,バーベキュー設備が整っており,トレッキングやサイクリングの拠点としても利用できます。
良寛記念館
良寛は1758年(宝暦8年),出雲崎(現在の新潟県三島郡出雲崎町)で町名主の子として生まれました。22歳で備中玉島(現在の岡山県倉敷市)の曹洞宗の禅寺・円通寺に入り修行を積み,その後諸国を行脚。39歳で越後に戻り,国上山の五合庵などに住み,寺をもたず,子供達を愛し戯れ,和歌や漢詩を詠み,74歳で逝去するまで,貧しくも清らかな生き方を貫いた人物です。
JR越後線・出雲崎駅から約3.3kmの日本海沿いには「良寛記念館」があり,彼の遺品や資料を展示しています。
大河津分水路とその役割
信濃川は,度々氾濫し,弥彦山脈に挟まれた越後平野に,水害をもたらしました。1922年(大正11年)に完成した大河津分水路は,洗堰や可動堰を設けて,信濃川の水の一部を日本海に流すように設けられた人工河川です。2022年(令和4年)には通水100周年を迎えました。いまも,国土交通省の大河津出張所では,日々流量などを監視しながら稼働堰を操作し,越後平野を水害から守っています。
大河津分水の桜並木は,おいらん道中も有名です。
JR越後線には「分水駅」があり,分水地点には大河津分水公園と信濃川大河津資料館があります。ここでは,信濃川の歴史や治水対策について学べます。また,春には桜並木と「おいらん道中」でも賑わいます。
大河津分水路では,河口部を約100m拡幅するとともに老朽化した施設の改築が進行中です。この「令和の大改修」は2015年度(平成27年度)から2032年度(令和14年度)の完成予定で、総事業費は約1,200億円とされています。改修の様子は「にとこみえーる館」で見学できます。

(出典:燕市観光協会のサイト https://tsubame-kankou.jp/seeing/about_ookoudubunsui/)
旅好きな人であれは、旅行業界に関する興味の有無にかかわらず、国家資格「総合旅行業務取扱管理者」を取得してみてはどうでしょうか。旅行業界で働くかどうかはともかく、旅行者として知っておいて損しない知識が得られますよ。
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弥彦山を旅するための基礎データ,オススメのガイドブック
弥彦山を旅するための基礎データ
弥彦山の見どころの中心となる彌彦神社の基礎データです。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 宗教法人 彌彦神社 |
郵便番号 | 959-0393 |
住所 | 新潟県西蒲原郡弥彦村弥彦2887-2 |
電話番号 | 0256-94-2001 |
公式ウェブサイト | https://www.yahiko-jinjya.or.jp/ |
弥彦山頂までのアクセスで利用することが多い弥彦山ロープウェイの基礎データです。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 弥彦観光索道株式会社 |
郵便番号 | 959-0323 |
住所 | 新潟県西蒲原郡弥彦村弥彦2898 |
電話番号 | 0256-94-4141 |
公式ウェブサイト | https://www.hotel-juraku.co.jp/yahiko/ |
メールアドレス | yahiko@hotel-juraku.co.jp |
弥彦山を旅するためのオススメのガイドブック
旅行には紙のガイドブックを!安心感&情報のまとまりが魅力
インターネットで検索すれば最新の旅行情報が得られますが、旅には紙のガイドブックを持って行くのがオススメです。まとまった情報を手元に持っておける安心感があり、移動中やネット環境がない場所でもサッと確認できます。必要に応じて、最新情報はインターネットで補完すると、さらに便利です。
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昭文社(Shobunsha)
地図のプロフェッショナル・昭文社は、以下のガイドブックを発行。特に、「まっぷる」シリーズは地図が見やすく、旅行プランが立てやすいと人気です。
- まっぷる(地図の見やすさに定評)
- ことりっぷ(週末の小さな贅沢旅を提案)
- COLOR+(テーマ別に楽しめるカラフルなガイドブック)
- 山と高原地図(登山向けの詳細地図)
- ツーリングマップル(バイク旅行者向け)
- ことりっぷ国内版は、「週末に行く小さな贅沢、自分だけの旅」がコンセプト。旅好きの女性が楽しめる2泊3日の旅行プランが特徴です。(公式サイトより)
JTBパブリッシング(JTB Publishing)
旅行代理店国内最大手の株式会社JTBグループの出版部門で、旅行情報に強みを持つ出版社。「るるぶ」シリーズは情報量が豊富で、初めての旅行先でも安心!
- るるぶ(「見る」「食べる」「遊ぶ」情報が充実)
- 楽楽(持ち歩きやすいコンパクト版)
- ココミル(大人向けの上質な旅を提案)
- ララチッタ(女子旅向け)
- JTB時刻表(鉄道旅行者の必携アイテム)
- るるぶの由来:「見る」「食べる」「遊ぶ」の最後の文字をつなげたネーミング。観光・グルメ・アクティビティがバランスよく掲載されているのが魅力です。
まとめ
- 弥彦山は,自然,歴史,文化,温泉など,様々な魅力が詰まった場所です。ぜひ一度訪れて,その魅力を体感してみてください。
- ものづくりの燕三条,新鮮な魚介類が楽しめる寺泊,信濃川の氾濫を防ぐ大河津分水路,良寛ゆかりの場所・出雲崎など周辺の見どころと組み合わせるのと良いと思います。
- 宿泊は,彌彦神社門前の弥彦温泉か岩室温泉がおすすめです。
弥彦山とその周辺の見どころを案内し,弥彦山を含めた旅行プランの作り方を説明しました。
旅する際には,最新の情報を確認しましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました。良い旅を!