
「陸マイラーに興味はあるけど、何から始めればいいの?」「マイルって本当に貯まるの?」「怪しいサイトに引っかからないか心配…」


こんにちは。野兎八兵衛(のさうぎ はちべえ)です。この記事では、初心者が安心してマイルを貯め始められるように、陸マイラー活動の全体像と基本戦略をわかりやすく解説します。
この記事の内容
- 「陸マイラー」の基本的な意味と活動の全体像
- マイルを貯める3つの代表的な方法(飛行機・クレジットカード・ポイントサイト)と、それぞれの方法のメリット・デメリットと具体的な実践方法
- 初心者でも失敗しにくい、クレジットカード選びの重要チェックポイント
- ポイントサイトの仕組みと、陸マイラーとして活用するための基本戦略
- 3つの方法を組み合わせてマイル獲得効率を最大化するテクニック
- 「無理なく・楽しく・長く」続けるための、自分に合ったマイル戦略の見つけ方
陸マイラー初心者が「なるほど、こういう流れでやればいいのか!」と理解できるように、体系的にまとめています。少しでも不安がある方の道しるべになれば嬉しいです。
陸マイラーへの道:当サイトの構成
陸マイラー初心者が最初に読むべき記事です
当サイトでは、陸マイラー活動を段階的に解説しています。本記事はそのスタート地点、「基礎知識」編です。まずは以下の構成で、全体像をざっくり把握しましょう。
陸マイラーの全体像とステップ構成
当サイトでは、陸マイラーへのステップを段階的に解説しています。大きく分けて前半と後半に分かれており、それぞれの内容は以下の通りです。
【前半】陸マイラーとしての土台づくり
- 基礎知識(本記事): 陸マイラーの基本概念、マイルの貯め方、注意点など、始める前に知っておくべき知識を網羅的に解説します。
- 心の準備: 陸マイラーとして活動する上での心構えや目標設定の重要性について解説します。
- お金の準備: マイルを効率的に貯めるために必要な資金や管理方法について解説します。
【後半】マイルの本格獲得戦略
- ANAマイル特化戦略:ANAマイルを効率的に貯めるためのポイント、クレジットカード、交換ルートなどを具体的に解説します。
- JALマイル特化戦略:JALマイルを効率的に貯めるためのポイント、クレジットカード、交換ルートなどを具体的に解説します。
本記事を含む「前半部分」はANA派・JAL派どちらにも共通する内容です。自分の目的地やライフスタイルに合った航空会社を決めて、後半の戦略に進みましょう!
この先の記事では、実践的なマイル獲得法もどんどん紹介していきます。まずは、基本をしっかり身につけて、一緒に楽しい陸マイラー生活を始めましょう!

憧れのファーストクラス旅行も夢じゃない!マイルを貯める第一歩を踏み出そう
「いつかマイルを貯めて、ファーストクラスで海外旅行に行ってみたい!」
ブログやSNSで華麗な旅の様子を発信する陸マイラーに憧れるけれど、「本当に自分にもできるのかな?」と一歩を踏み出せないでいませんか?
でも同時に、
「自分にもそんな旅が本当にできるの?」
「情報が多すぎて、何から始めればいいかわからない…」
と、不安を感じている人も少なくないはずです。
「初心者でも」「簡単に」「大量に」マイルが貯まる!
そんな甘いフレーズに惹かれて情報を集め始めたものの——
- ポイントサイトって何?
- どのクレジットカードがいいの?
- マイル交換のルートが複雑すぎる…
と、情報が多すぎて、結局何から始めればいいか迷子状態になってしまった。そんな経験、ありますよね?
大丈夫! 最初は誰もが同じスタート地点に立っています。陸マイラーへの道は、決して険しいものではありません。
マイルの貯め方には様々な方法がありますが、基本となるのはたったの3つ。
- 飛行機に乗って貯める
- クレジットカードを利用して貯める
- ポイントサイトを活用して貯める
この記事では、これらの基本を丁寧に解説します。
初心者が陸マイラーとして最初の一歩を踏み出すために必要な全体像と戦略を説明しますので、「なんだ、これなら自分にもできそう!」と感じてもらえるはずです。
これらの基礎をしっかり理解したうえで、自分のライフスタイルや目標に合った方法を組み合わせていくことが、マイル旅への一番の近道です。大切なのは、あなたのライフスタイルや旅の目標に合ったマイル戦略を見つけること。万人に通用する「正解」は存在しません。
この記事が、夢のファーストクラス旅行への第一歩となることを願っています。
迷っていても大丈夫。焦らなくても大丈夫。一歩ずつ進めば夢の旅にきっと手が届きます。あなたのマイル旅、ここから一緒に、ゆっくりと旅の準備を始めましょう!
マイルを貯める3つの基本型
マイルを貯める基本的な方法は大きく分けて3つあります。
- 飛行機に乗って貯める
- クレジットカードを利用して貯める
- ポイントサイトを活用して貯める
ここでは、それぞれの方法を詳しく解説します。どれか一つに絞る必要はありません。ご自身に合った方法や得意な方法を中心に、3つを効果的に組み合わせることで、無理なく効率よくマイルを貯めることができます。
飛行機に乗ってマイルを貯める:飛行機に乗るだけでマイルを貯めるのは意外とハードルが高い現実
「マイルって、飛行機に乗ったらもらえるポイントのことですよね! 飛行機に乗れば自然と貯まるんでしょ?」
その認識は間違いではありません。航空会社の飛行機に搭乗すると、飛んだ距離やチケットのクラスに応じてマイルが貯まります。イメージとしては、空の旅でもらえるポイントと考えるとわかりやすいでしょう。
ただし――
出張で頻繁に飛行機を利用する人や、旅行好きで何度も飛ぶ人でなければ、飛行機に乗る「だけ」で、夢のファーストクラスに必要な大量のマイルを貯めるのは、かなりハードルが高いのが現実なんです。
年に数回の旅行で得られるマイルは、ほんのわずか。気が遠くなるような年月をかけなければ、特典航空券はおろか、座席のアップグレードすら難しいかもしれません。
つまり、「飛行機に乗る=マイルが貯まる」は正解だけど、「それだけでは足りない」というのが初心者が最初に押さえておきたいポイントです。
「え、じゃあ飛行機に乗らないとマイルは貯められないの?」
いいえ、そんなことはありません! 陸マイラーたちは、飛行機に乗る以外にも、効率的にマイルを貯めるための方法を知っているんです。
例:羽田〜福岡を往復した場合に貯まるマイルと特典航空券でハワイを往復するのに必要なマイル
東京・羽田(HND)〜福岡(FUK)間の飛行距離は、片道で約567マイル。往復すると約1,134マイルになります。航空券の種類によってマイルの加算率が異なり、付与されるマイルも変わります。
- 積算率100%の正規運賃(ANA FLEXやJALフレックス航空券):1,134マイル
- 積算率75%の割引運賃(ANA VALUE/SUPERVALUE、JALセイバーなど):850マイル(1,134×0.75)
一方で、特典航空券でハワイに往復するためには、ローシーズンのエコノミークラス(35,000マイル(ANAの場合))が必要です。
このマイル数を貯めるには、羽田-福岡間をエコノミークラスで、
- 正規運賃の場合:31往復(30.8≒35,000/1,134)
- 割引運賃の場合:42往復(41.2≒35,000/850)
必要ということになります。
ハワイ往復の特典航空券をハイシーズンのビジネスクラス(135,000マイル(ANAの場合))を狙うなら...
- 正規運賃の場合:120往復(119.0≒135,000/1,134)
- 割引運賃の場合:159往復(158.8≒135,000/850)
必要となります。
このように、「飛行機に乗るだけでマイルを貯める」のは現実にはかなり難しいといえます。だからこそ、これから紹介するクレジットカードやポイントサイトの活用がとても重要になってくるのです。
クレジットカードを利用して貯める:日常の支払いがマイルに変わる
「飛行機に乗らなくてもマイルが貯まる」
それを実現できるのが、クレジットカードを使ったマイルの貯め方です。普段の買い物や生活費の支払いを、ちょっと工夫するだけでマイルに変えることができます。
その方法は主に2つ。
毎日の支払いでポイントGET!貯まったポイントをマイルに交換
ほとんどのクレジットカードには、利用額に応じてポイントが付与される仕組みがあります。たとえば、100円=1ポイントのような形です。
この貯まったポイントをANAやJALのマイルに交換すれば、日常の支払いがそのまま空の旅につながる資産になるのです。
中には、最初からマイルが直接貯まるクレジットカードも存在します。「ポイント交換なんて面倒…」という方には、こちらのタイプも検討しましょう。ただし、ここで重要なのが貯めたポイントがどれだけマイルに変えられるか=“マイル還元率。同じ金額を使っても、カードによって貯まるマイルの量が大きく異なります。賢くカードを選べば、マイルがどんどん貯まるスピードが加速しますよ!
「今持っているカードでもマイルに交換できるの?」そう思った方は、いますぐお手持ちのクレジットカードのポイントプログラムをチェック! 意外とマイル交換に対応しているかもしれません。
友達に教えるだけでマイルGET!紹介制度を賢く利用
特定のクレジットカードには、「紹介プログラム」というお得な制度があります。友人や家族にカードを紹介し、その方が入会すると、紹介したあなたと紹介されたお友達、双方にポイントやマイルがプレゼントされるんです!
陸マイラーのブログやSNSで、カードの紹介リンクをよく見かけませんか? あれは、まさにこの制度を活用してマイルを効率的に貯めている証拠なんです。自分でも発行できるようになれば、紹介でマイルを増やすステップへと進めます。
「でも、どのカードを選べばいいかわからない…」そんなあなたへ【初心者向けガイド】
「クレジットカードの種類が多すぎて、どれを選べばいいかわからない…」
そんな方は、まず「どのマイルを貯めたいか(ANA or JAL)」を決めましょう。それによって選ぶべきカードも変わってきます。
本サイトでは、【後半】のマイルの本格獲得戦略で詳しく説明しています。それぞれのカードの特徴、選び方のポイント、お得な作り方まで、初心者向けにわかりやすく解説しています。ぜひ、あなたにぴったりの一枚を見つけて、マイル生活をスタートさせましょう!
- ANAのマイルを貯めたい方は:「ANAのマイルを貯める陸マイラーが揃えるべきクレジットカード完全ガイド! 選び方とお得な作り方を詳しく解説【初心者向け】」
- JALのマイルを貯めたい方は:「JALのマイルを貯める陸マイラーが揃えるべきクレジットカード完全ガイド! 選び方とお得な作り方を詳しく解説【初心者向け】」
続いては、最も効率的にマイルを貯められると言われる「ポイントサイト」の活用法をご紹介します。
ポイントサイトを活用して貯める:ネット活用で自宅で今すぐマイルを貯め始められる
「マイルって、飛行機に乗らないと貯まらないんでしょ?」
そう思っている方にこそ知ってほしい、最も効率的で再現性の高いマイルの貯め方――それが「ポイントサイトの活用」です。
ポイントサイトとは、クレジットカード申込やショッピング、保険相談、サービス契約などを「そのサイトを経由して」行うことで、独自のポイントがもらえるサイトです。そのポイントをマイルに交換することができます。代表的なポイントサイトには、モッピー、ハピタス、ちょびリッチ、ポイントタウンなどがあります。
「え、ポイントサイトってなんか怪しい…?」
いいえ、そんなことはありません!
「裏技」や「知る人ぞ知る方法」と表現されることもありますが、最も効率的かつ再現性の高い方法として、陸マイラーやポイ活ユーザーの間では王道の手段。ネットを使ってお得にマイルを貯められます。追加の資金も基本的に不要で、リスクも低いので、おすすめです。
ポイントサイトでマイルを貯める方法は、大きく分けて次の2つです。
広告を利用してポイントを稼ぐ → マイルに交換!
ポイントサイトに掲載されている広告は、本当に多種多様なサービスがあります。一部を以下に示します。
- クレジットカードや証券口座の新規申込
- 保険や法律などの相談
- 旅行・ホテル・飲食店などの予約
- 楽天市場やYahoo!などのネットショッピング
- 動画や音楽の配信サービス、電子書籍やコミックの提供サービス
- ふるさと納税、冠婚葬祭サービス
こうした広告をポイントサイト経由で利用すると、サイト独自のポイントが付与されます。そしてこのポイントを、ANA・JALのマイルに交換するというのが基本の流れです。
中には、実質無料で数千〜数万ポイントがもらえる超お得な案件もあります。うまく活用すれば、出費を抑えながら短期間で大量のマイルを獲得することが可能です。
ただし! ポイントをマイルに交換する際には、交換レートやルートが重要になってきます。たとえばANAマイルの場合、ポイント→中継サイト→ANAマイルというルートを経ることで、高レートで交換できるケースがあります。
ANAマイルとJALマイルでは、最適な貯め方が異なるため、詳しくは【後半】のマイルの本格獲得戦略で徹底解説していますので、ぜひ参考にしてください。
- ANAのマイルを貯めたい方は:「ANAマイルを貯める陸マイラーの最初の一歩!貯めるべきポイントを徹底解説【初心者向け完全ガイド】」
- JALのマイルを貯めたい方は:「JALマイルを貯める陸マイラーの最初の一歩!貯めるべきポイントを徹底解説【初心者向け完全ガイド】」
友達を誘ってさらにGET!紹介制度をフル活用
クレジットカードと同じように、ポイントサイトにも紹介プログラムがあります。家族や友人をサイトに紹介すると、相手が登録&利用することで、紹介者・紹介された人の両方にポイントが付与される仕組みです。
陸マイラーのブログやSNSで、「今、この広告が激アツ!」といった最新の高還元案件情報がシェアされているのを見たことがあるかもしれません。彼らは、こういった情報をキャッチし、紹介制度も賢く利用して、驚くほどのマイルを稼ぎ出しているんです。
飛行機に乗らずに、旅行資金となるマイルを貯める――。それを可能にするのがポイントサイトです。
「まだ使ったことがない…」という方も、誰でも・今すぐ・自宅でマイルを貯め始められます。ネットでの行動が旅につながる、まさに賢いマイルの貯め方を、あなたも実践してみませんか?
「マイルは飛行機に乗らないと貯められない」なんていう固定観念は、今日で捨て去りましょう!
次回は、ここまでご紹介した「飛行機」「クレジットカード」「ポイントサイト」の3つの方法を、どう組み合わせると効率的にマイルを貯められるのか? あなたにぴったりの戦略を立てるヒントを解説していきます。
あなたにぴったりのマイル戦略の立て方
ここまでご紹介してきた「飛行機に乗る」「クレジットカードを使う」「ポイントサイトを活用する」の3つの方法は、どれもマイルを貯めるための強力な手段です。
ただし、どれか1つだけに頼るのではなく、3つをうまく組み合わせることが、マイルを効率よく・継続的に貯める最大のコツ。これは、多くの陸マイラーが実践している成功パターンでもあります。
まずは「自分に合ったツール選び」からスタート
「自分にはどの方法が合っているんだろう?」と悩む方も多いかもしれませんが、大丈夫。まずは、ご自身の生活スタイルや支出傾向に合ったクレジットカードとポイントサイトを選ぶことから始めましょう。
クレジットカード選びでは、以下のポイントをチェック。
- 年会費に見合ったメリットはあるか?
- マイル還元率はどのくらい?
- よく使うお店やサービスに強いカードか?
- マイルへの交換ルートはシンプルでわかりやすいか?
ポイントサイトも、以下の視点で選ぶのがコツです。
- 広告のジャンル(自分が使いやすい案件があるか)
- ポイント還元率の高さ
- マイルへの交換しやすさ(交換ルートの豊富さ・レート)
支払いをまとめて“ポイント三重取り”を狙え!
クレジットカードとポイントサイトを組み合わせれば、日々の支払いでマイルが貯まる「仕組み」を作ることが可能です。
普段の買い物や支払いは、できるだけ特定のクレジットカードに集約するのがおすすめ。これにより、利用額に応じてポイントが効率よく貯まり、マイルへの道がぐっと近づきます。
支払いをクレジットカードに集約することで、支払先(例えば、コンビニやスーパー、ネットショッピングなど)のポイントと、クレジットカードのポイントの「ポイントの二重取り」ができます。
さらに、ネットショッピングをする際は、ポイントサイトを経由し、クレジットカード払いにすることで「ポイント三重取り」も可能になります。ちょっとした工夫ですが、積み重ねると数千〜数万マイルの差になることも。
さらに、様々なキャンペーンをうまく利用することで、ポイント還元率を上げることも可能です。そのために、クレジットカードとポイントの組み合わせが重要になります。
当ブログでは、初心者向けに、【後半】のマイルの本格獲得戦略で、「ANAマイル向け」「JALマイル向け」それぞれのおすすめカード・ポイントを詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。
まずは試して、楽しみながら継続しよう!
「全部やろう」と気負う必要はありません。まずは、気になる方法を1つだけ試してみましょう。自分にとって無理なく続けられるスタイルを見つけていくことが大切です。
- 気になるクレジットカードを1枚作ってみる
- ポイントサイトに登録してみる
- ネットショッピングを1回だけ経由してみる
マイルを貯めるのは、“長く・コツコツ・楽しみながら”が成功のカギ。日常の中で無理なく実践できる方法を見つけ、旅に近づくワクワクを感じながら続けていきましょう。
マイルがグングン貯まる賢いクレジットカードの選び方:初心者でも失敗しないカード選びのポイントを徹底解説
「クレジットカードでマイルを貯めたいけど、種類が多すぎてどれを選べばいいのかわからない…」そんな悩みを持つ陸マイラー初心者の方は多いのではないでしょうか?
実は、マイルを効率よく貯めている上級者たちは、クレジットカード選びでしっかりと差をつけています。どのカードを使うかで、マイルの貯まり方がまったく違ってくるからです。
この記事では、「ANAマイル派」「JALマイル派」どちらの方にも役立つように、陸マイラーが失敗せずにマイルを貯めるためのクレジットカード選びのポイントをわかりやすく解説します。
- どんなカードを選べばマイルが貯まりやすいの?
- ポイントサイトと相性の良いカードって?
- クレカで直接マイルを貯める?それとも交換する?
こんな疑問にもお答えします。これから陸マイラーを始める方も、すでに活動中の方も、「自分に合った1枚」を見つけるためのヒントがきっと見つかるはずです。
それでは次に、陸マイラーがクレジットカードを選ぶ際に絶対にチェックしておきたい「7つのポイント」を具体的に見ていきましょう。このポイントを押さえれば、自分にとってベストな1枚がきっと見つかります。
クレジットカード選びで確認すべき7つのポイント
マイルを効率的に貯めるには、自分に合ったクレジットカードを選ぶことが何よりも重要です。とはいえ、選ぶべきポイントがいくつもあるため、「結局どこを見ればいいの?」と迷ってしまう方も多いはず。
ここでは、陸マイラーとして押さえておきたいクレジットカード選びの重要ポイントを7つに絞ってご紹介します。
- 発行会社
- 年会費
- ポイントサービス(ポイントの種類)
- 還元率
- 国際ブランド
- 提携先
- 付帯サービス
それぞれの項目について、初心者の方にもわかりやすく解説していきます。あなたにとってベストな一枚を見つける参考にしてください。
発行会社:どのカード会社を選ぶかで貯まり方が変わる
クレジットカードの「発行会社」は、ポイントの貯まり方やマイルへの交換条件、対応する国際ブランドなどに大きく影響します。同じ発行会社のカードであれば、ポイントを合算できるケースも多く、管理のしやすさや貯まりやすさに直結する重要な要素です。
陸マイラーとして覚えておきたいのは、ANAやJALが自らクレジットカードを発行しているわけではないということ。実際には、三井住友カード(ANAカード)や三菱UFJニコス・JCB(JALカード)など、提携先のカード会社が発行を担っています。
そのため、まずはANAカードやJALカードといった“提携航空会社カード”を軸に、発行会社ごとの特徴を比較検討するのが、効率よくマイルを貯める近道です。
以下に、代表的な発行会社とその特徴を一覧でまとめましたので、カード選びの参考にしてください。
発行会社 | 企業概要 |
---|---|
三井住友カード株式会社 | (株)三井住友フィナンシャルグループの子会社。1980年に日本初のVisaカードとして「住友VISAカード」を発行した。 |
株式会社ジェーシービー | 1961年に(株)日本クレジットビューロー(略称JCB)として設立し、日本初の汎用型クレジットカードの発行を開始し,民間企業として初めて,カード利用代金の口座振替を実現した。 |
三菱UFJニコス株式会社 | (株)三菱UFJフィナンシャル・グループの子会社。NICOSブランドの日本信販(株)、三和銀行系の(株)三和カードサービス、共同クレジットサービス(株)、DCカードブランドの(株)ディーシーカードなどが合併して三菱UFJニコス(株)となった。 |
株式会社クレディセゾン | かつては(株)西武百貨店と資本提携していて西武流通グループ内の信販事業を実施していた。(株)みずほフィナンシャルグループと業務提携していた時期があり、現在でもUCカードの一部の発行業務をクレディセゾンが行っている。 |
イオンフィナンシャルサービス株式会社 | イオングループの総合金融事業会社で、クレジットカード発行以外にも、銀行業(イオン銀行)や保険業(イオン保険サービス)なども行っている。 |
アメリカン・エキスプレス・インターナショナル・インコーポレイテッド | American Express International, Inc.の日本支社。1850年に荷馬車による貨物運輸業として創業し、トラベラーズチェック、クレジットカードなどに事業展開してきた。高級なブランドイメージとステータスを有している。 |
年会費:支払う価値のあるカードかどうかを見極めよう
クレジットカードの年会費とは、そのカードを1年間利用するために支払う料金のことです。年会費には次の3つのタイプがあります。
- 完全無料:維持費ゼロで使えるカード
- 条件付き無料:初年度のみ無料、または一定額以上の利用で翌年度も無料になるケース
- 有料カード:毎年必ず年会費が発生するタイプ
また、クレジットカードには一般・ゴールド・プラチナ・ブラックといったグレードがあり、グレードが上がるほど年会費は高くなる傾向にあります。その分、旅行保険や空港ラウンジ、コンシェルジュサービスなど、付帯特典も充実していきます。
陸マイラーにとって大切なのは、「支払う年会費に見合ったマイルがどれだけ貯まるか」という視点。高い年会費でも、マイル還元率や特典内容が優れていれば、十分に元が取れる場合もあります。
カード選びの際は、コスト(年会費)とベネフィット(マイルや特典)のバランスをしっかり見極めるようにしましょう。
ポイントサービス(ポイントの種類):マイルに交換できるか、交換レートは良いかをチェック
クレジットカードを使うと、利用金額に応じてポイントが貯まります。しかし、ただポイントが貯まるだけでは意味がありません。陸マイラーにとって最も重要なのは、そのポイントがマイルに交換できるかどうか、そしてどれくらいの交換レートなのかという点です。
例えば、同じ1,000円の買い物でも、貯まるポイントの種類によって最終的に得られるマイル数は大きく変わります。マイル交換に対応していないポイントでは、どれだけ貯めても航空券にはつながりません。
カードを選ぶときは、
- 自分が貯めたい航空会社(ANAやJALなど)のマイルに交換可能か
- マイルへの交換率(例えば1ポイント=1マイルか、2ポイント=1マイルか)
をしっかり確認しておきましょう。
以下に、日本で発行されている主なクレジットカード会社ごとのポイントサービスをまとめた表を掲載しています。各社のポイントの規模感や特徴を把握する参考にしてみてください。
発行会社 | 取扱高(単位:10億円) | ポイントサービス |
---|---|---|
三井住友カード株式会社 | 40,068 | Vポイント |
株式会社JCB | 37,720 | OkiDokiポイント |
三菱UFJニコス株式会社 | 13,110 | VIASOポイントプログラム |
株式会社クレディセゾン | 8,936 | 永久不滅ポイント |
イオンフィナンシャルサービス株式会社 | 5,967 | WAON POINT |
アメリカン・エキスプレス・インターナショナル・インコーポレイテッド | 不明 | MEMBERSHIP rewards |
還元率:どれだけマイルが貯まるかを左右するカギ
クレジットカードの還元率とは、カードを利用した金額に対して、どれだけポイントが付与されるかを示す割合のことです。たとえば、還元率0.5%なら1万円利用で50ポイント、還元率1.0%なら同じ利用で100ポイントが貯まる計算になります。
カードによってこの還元率には大きな差があり、一般的には還元率0.5%のカードが多いですが、1.0%以上の高還元率カードもあり、陸マイラーにとって貴重な存在です。還元率は、
- 発行会社
- カードのグレード(一般/ゴールド/プラチナ など)
- オプションの有無
といった要素によっても変わります。特定の条件を満たすと還元率がアップするカードもあるので、細かなルールを事前にチェックしておくことが大切です。
また、見落としがちなのがポイントの有効期限。有効期限切れで失効してしまっては意味がないので、貯めたポイントは定期的に確認しましょう。
陸マイラーとしては、「カード利用時にどれだけポイントが貯まるか(ポイント還元率)」だけでなく、最終的にマイルに交換したときに、どれだけのマイルになるか(マイル還元率)を考慮して選ぶことが、効率的にマイルを貯めるコツです。
国際ブランド:カードの使い勝手に直結する重要ポイント
クレジットカードを選ぶ際にチェックしておきたいのが、国際ブランドです。代表的なブランドには以下のようなものがあります。
- VISA(ビザ)
- Mastercard(マスターカード)
- JCB
- American Express(アメックス)
- Diners Club(ダイナースクラブ)
- 銀聯(UnionPay/ぎんれん)
それぞれのブランドは、利用可能な国や加盟店の数、さらには手数料や特典内容に違いがあります。特に海外旅行や海外通販を利用する機会が多い方は、VISAやMastercardを選んでおくと安心です。これらは世界中でのシェアが高く、使える場所も圧倒的に多いからです。
一方、JCBやアメックス、ダイナースクラブなどは、自社でカードの発行も行っており、特典やプロモーションが充実している傾向にあります。ただし、海外では使える場所がやや限られる場合もあるため注意が必要です。
陸マイラーとしてマイルを貯めることを主目的とするなら、国際ブランドの違いはそこまで大きな影響を与えるわけではありません。ですが、複数枚のカードを使い分ける場合には、異なるブランドを持っておくと利便性が広がり、どんな場面でも使いやすくなります。
国内利用が中心の方はJCBでも十分。海外出張や旅行の予定がある方はVISAかMastercardを1枚は持っておくのが鉄則です。
提携先:航空会社との連携や特典サービスに注目
クレジットカードには、発行会社とは別に「提携先」が存在する場合があります。これは、特定の企業やサービスと連携して発行されるカードのことで、提携先によって受けられる特典やサービス内容が変わるのが特徴です。
提携先には、以下のような企業や業種があります。
- 航空会社(ANA、JALなど)
- 鉄道会社(東京メトロ、JR九州など)
- 商業施設・百貨店(イオン、セゾンなど)
- 金融機関
- 通信事業者
- 旅行会社 など
陸マイラーにとって代表的な提携カードは、ANAカードやJALカードです。これらは、三井住友カードやJCB、アメリカン・エキスプレスなどのカード会社が、ANAホールディングスや日本航空(JAL)と提携して発行しているカードです。
このような提携カードは、マイルの直接付与やボーナスマイルの優遇、さらには航空券購入時の割引や空港ラウンジの利用特典など、提携先ならではのメリットがあります。
陸マイラーとして、カードを選ぶ際は、自分がよく使う航空会社やサービスと提携しているかを確認することが大切です。ANAマイルを貯めたいならANAカード、JALマイルを貯めたいならJALカードを軸に考えると良いでしょう。
また、商業施設系カードなども、その施設での利用でポイント還元率がアップするなどのメリットがあるため、日常使いの中でマイル獲得の効率を高めたい人におすすめです。
付帯サービス:旅行保険を中心に、充実した特典を確認
クレジットカードには、商業施設での割引やポイント還元率のアップ、空港ラウンジの利用、そして各種保険など、さまざまな付帯サービスが付いています。これらのサービスはカードの発行会社やグレードによって内容が異なるため、カード選びの際にはしっかりと確認しておくことが大切です。
陸マイラーとして特に重要視したい付帯サービスは、旅行保険の内容です。マイルを貯めて特典航空券やANA SKY コイン、e JALポイントを利用したツアー旅行を予約した場合、これらには旅行保険が付帯されないことがほとんどです。そのため、旅行保険が自動的に付帯されるクレジットカードを選ぶか、別途旅行保険に加入することを強くおすすめします。
クレジットカードの旅行保険には主に以下の2種類があります。
- 利用付帯:航空券購入やツアー料金の支払いをカードで行った場合に保険が適用されます。
- 自動付帯:カードを所持しているだけで、旅行保険が自動的に適用されます。
旅行の機会が多い方は、自動付帯のカードを一枚持っておくと安心です。特に海外旅行や国内旅行が頻繁な陸マイラーには、旅行保険が付帯されているカードを選ぶことが、万が一に備えるための賢い選択と言えるでしょう。
目的に合わせたカード選びで効率的にマイルを貯めよう
日常の支払いに使うクレジットカードを一つに絞り、そのカードで利用することで、効率よくポイントを貯めることができます。メインカードを決めたら、還元率が高い特典を提供するお店やサービスで積極的に利用することで、より効果的にポイントを貯めることができます。
陸マイラーにとって重要なのは、貯めたいマイルに応じて適切なカードを選ぶことです。目的によっては、ポイントを交換するために特定のカードが必要だったり、カードを持つだけで特典を享受できる場合もあります。自分の目標に合わせて、複数のカードを上手に使い分けることが、効率的にマイルを貯める鍵となります。
当ブログでは、初心者向けに、【後半】のマイルの本格獲得戦略で、「ANAマイル向け」「JALマイル向け」それぞれのおすすめクレジットカードを詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。
- ANAのマイルを貯めたい方は:「ANAのマイルを貯める陸マイラーが揃えるべきクレジットカード完全ガイド! 選び方とお得な作り方を詳しく解説【初心者向け】」
- JALのマイルを貯めたい方は:「JALのマイルを貯める陸マイラーが揃えるべきクレジットカード完全ガイド! 選び方とお得な作り方を詳しく解説【初心者向け】」
陸マイラーの主活動!ポイントサイトをフル活用してマイルを量産する方法
「ポイントサイトを活用して貯める」方法は、陸マイラー活動の中心ともいえる重要な手段です。飛行機に乗らずに大量のマイルを手に入れるためには、ポイントサイトをどう使いこなすかがカギとなります。ここでは、ポイントサイトの基本的な仕組みから、陸マイラーとして最大限に活用するためのテクニックまで、わかりやすく解説していきます。
ポイントサイトの仕組み:広告利用でポイントが貯まるビジネスの仕組み
ポイントサイトとは、広告を通じてポイントを獲得できる仕組みを提供しているオンラインサービスです。企業が広告費を支払い、利用者がその広告を経由して商品購入やサービス申し込みを行うと、サイト側からポイントが付与される──これが基本の構造です。
イメージとしては、駅や街で配られているフリーペーパーに近い存在。あの中に掲載されているクーポンを使えば割引や特典が受けられるのと同様に、ポイントサイトでも広告を活用すればお得にポイントが貯まるのです。
このモデルは、
- 企業は集客ができる
- サイト運営者は広告料を得られる
- 利用者はポイントがもらえる
という三者すべてにメリットがある「Win-Win-Win」の仕組みになっています。
貯めたポイントは、現金化(銀行振込)はもちろん、Vポイント・dポイント・楽天ポイント・Pontaポイントといった共通ポイント、PASMOなどの交通系電子マネー、さらにはANAやJALのマイルにも交換可能。これがいわゆる「ポイ活(ポイント活動)」の基盤です。
ちなみに、ポイントサイトの利用はもちろん合法です。2017年(平成19年)に設立された「日本インターネットポイント協議会」は、2023年(令和5年)に一般社団法人化され、三井住友カード株式会社、合同会社DMM.com、GMOメディア株式会社など、現在11社が加盟。2023年度の加盟各社による発行ポイント総額は約199億円、交換されたポイントは約173億円と、非常に大きな市場規模を誇ります。
陸マイラー流・ポイントサイト活用術:マイルへの交換効率を最大化するコツ
陸マイラーがポイントサイトを活用する最大の目的は、マイルに交換するためのポイントを効率よく貯めること。そのためには、ただ広告を利用するだけでなく、サイトの特性や交換ルートをしっかり理解し、自分に合った戦略を立てることが大切です。
世の中には数多くのポイントサイトがあり、それぞれ
- 得意な広告ジャンル
- 交換できるポイントの種類
- マイルへの交換レートやルート
- 交換にかかる日数や手数料
などが異なります。
だからこそ、目的やマイルの種類に応じて最適なサイトを選ぶことが重要です。ここでは、陸マイラーとして知っておきたいポイントサイトの選び方と活用のコツを解説します。
まずは一つ試してみよう:使いやすいポイントサイトからスタート
初心者の方には、まずは1つのポイントサイトを実際に使ってみるのがおすすめ。実際に利用してみることで、広告の選び方やポイントの貯まり方、交換の流れが体感的に理解できます。
中でもおすすめなのが、業界最大手の「モッピー」です。モッピーはANA・JAL両方のマイルに高レートで交換できる交換ルートが整っており、操作もシンプル。初心者にも扱いやすく、多くの陸マイラーに愛用されている実績があります。
まずはモッピーを使ってポイントサイトの感覚を掴み、そこから他のサイトへのステップアップを検討してみましょう。
以下のバナーから「モッピー」に入会すると、いまなら条件達成で2,000ポイント(2,000円相当)がもらえる入会キャンペーンを実施中! さらに、抽選で最大50,000ポイントが当たるチャンスもあります。このチャンス、見逃す手はありません!
必要なのはメールアドレスだけですので、すぐに始められますよ。
筆者自身も、かつて他の陸マイラーさんのブログからの紹介を通じてモッピーに入会し、しっかりと2,000ポイントの入会ボーナスを獲得しました。せっかくの特典は、きちんと受け取っておきましょう。
なお、当サイト経由でご入会いただいても、入会者の情報は筆者には一切通知されませんので,ご安心ください。この機会をぜひお見逃しなく!
バナーからモッピーに登録したら、まずはどんな広告案件があるかを覗いてみましょう。楽天市場やYahoo!ショッピングをポイントサイト経由で利用したり、U-NEXTやdアニメストアの無料トライアルを試したりと、気軽に取り組める案件から始めるのがおすすめです。中には無料&すぐにポイントがもらえる案件もあるので、まずは「ポイントが貯まる楽しさ」を体験してみてください。
ネット上には「モッピー マイル 貯まらない」といった声も見かけますが、正しく活用すればしっかりマイルは貯まります。筆者の実体験を「ポイントサイトを使い始めてみた。後悔、非効率、そして失敗!」という記事にまとめていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
3つの方法を組み合わせ、楽しく長く続けることが、陸マイラーの基本戦略
ポイント三重取りで効率的に貯める:マイル獲得スピードを加速
「ポイントサイトを活用して貯める」と「クレジットカードを利用して貯める」を組み合わせることで、大量のマイルを貯めることが可能になります。これが陸マイラーの基本戦略です。
例えば、モッピーを経由して楽天市場で商品を購入しクレジットカードで支払うと、モッピーのポイント,楽天市場を利用したことによる楽天ポイント、クレジットカードのポイントの,ポイント三重取りができます。三種類のポイントは全て、ANAやJALのマイルに交換できます。
このようにして、日々のショッピングで効率的にマイルを貯めることができます。
筆者が、ポイントサイト経由で、楽天のサービスを利用し、楽天カードで支払って,ポイントの三重取りを達成したときの経験を、「ポイントサイトで楽天のサービスを利用してみた。ポイント三重取り。陸マイラーとしての楽天の使い方を検討」という記事で紹介しています。よろしければ、参考にしてみて下さい。
無理なく、楽しく続けるのが成功のコツ:自分に合ったマイル戦略を見つけよう
ポイントサイトを活用していくうちに、あなたの生活スタイルやペースに合った「マイルの貯まり方」が見えてくるはずです。どれくらいの期間で、どの程度のマイルが貯められるかがわかってきたら、必要に応じて目標や方法を見直してみるのも一つの手。何より大切なのは、無理せず楽しく、継続できる形で取り組むことです。
陸マイラーとしての基本は、
- クレジットカードを活用して貯める方法
- ポイントサイトを駆使して貯める方法
この2つの手段をバランスよく組み合わせること。自分にとって最適なクレジットカードを選び、貯めるべきポイントを明確にして、まずは小さな一歩から始めてみましょう。
ポイントサイトの活用は、陸マイラーに限らず「ポイ活」としても広く親しまれています。日常の中に無理なく取り入れられるので、取り組まない手はありません。
なお、貯めたいマイルの種類によって、選ぶべきポイントサイトや経由するルートが変わってきます。ANAマイルを目指す人向け・JALマイルを目指す人向けに、それぞれおすすめのポイントや貯め方を解説した記事もご用意していますので、ぜひそちらもあわせて参考にしてみてください。
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陸マイラーを始めると、お金に関していろいろと考えるシーンが増えます。基本的な金融リテラシーを身につけるいい機会になると思います。経済とお金に関する基本的な知識をわかりやすく説明している、元日本経済新聞記者の後藤達也の「転換の時代を生き抜く投資の教科書」をオススメします。
初めてのことにチャレンジするのは、不安がつきもの。でも、完璧なスタートのタイミングなんて、実はどこにもありません。思い立った“今”こそが、いちばんの始めどきです。
少しずつでも始めてみれば、確実にマイルは貯まっていきます。
さあ、あなたも今日から陸マイラーの世界へ踏み出してみませんか?
まとめ
- マイルの貯め方には“王道”はあっても、“唯一の正解”はありません。自分に合ったスタイルが何より大切です。
- マイルの基本的な貯め方は「飛行機に乗る」「クレジットカードを使う」「ポイントサイトを活用する」の3パターン。
- 特に「ポイントサイトを活用する」は、陸マイラーの中心的な活動。ぜひ積極的に取り入れていきましょう。
- 「ポイントサイト」と「クレジットカード」の併用こそが、効率よくマイルを貯めるための基本戦略です。
- 無理せず、自分にとって続けやすい方法を見つけて、マイルを貯める過程そのものを楽しみましょう!
ここまで、陸マイラーを始めるうえで押さえておきたい「基礎知識」を、初心者の目線で丁寧に解説してきました。
次はいよいよ実践に向けてのステップです。「心の準備」と「お金の準備」、この2つを整えることで、よりスムーズに陸マイラー生活をスタートできます。
続きもぜひお楽しみに!
次は「心の準備」編
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最後までご覧いただきありがとうございました。良い旅を!